もどしたコンブで結びコンブを作ります。
何人かで、ゆんたくしながら。
切干ダイコンのゴミ取りをしてます。
かなりの量なので、やはり何人かでユンタクしながら。
三枚肉。
実は、縦横40センチくらいのかなりの大きさです。
実際の大きさが」リアルに伝えられないのが残念。
当日。
朝早くから、準備におおわらわ
。
大量のテビチをゆでます。
大きなシンメー鍋で。
それを、大きなザルで上げてるところ。
仲泊婦人会長の手際のよさが光ります。
ゆでた大量のテビチを水で洗います。
大量のテビチをザルにあけたところ。
なんか、コノくらいの量になると不気味?
下ごしらえした、コンブ、テビチ、とうがんを入れてテビチ汁を作ります。
大きなシンメー鍋で。
あまりにもデカイのでなんだかコワイのは、何故?
テビチ汁と千切りイリチャー。
千切りイリチャーは、切干ダイコンをゆでて
コンブ、三枚肉といっしょに炒めます。
でかいシンメー鍋で炒めている千切りイリチャー。
これをかえすのが至難の業。
船が漕げそうなおおきなカイでかえします。
チカラとワザが必要。
千切りイリチャー完成。
おおきな鍋を洗うのも大仕事。
仲泊婦人会は、とっても手際よくバリバリとこなしていきます。
大きなガス釜で何回か炊いたゴハンです。
ゴハンが炊けると、どこからともなく人が集まってきて
ゴハンを詰める作業が始まります。
見事にならんだゴハン。
ちょこんとのっかってる漬物がニクイ。
全部の準備が完了したところで、青年会の登場。
作った料理を大きな鍋ごとふれあい公園まで運びます。
そして、子供からおじい、おばあまで大勢集まる仲泊の行事が
はじまるのです。